199日目 ガーナで身近な動物たち(2021/08/16)
アフリカといえば、ライオンとかシマウマとか豹とか像とか。
かっこいい動物たちを想像するけど、もちろん日常生活の場にいるわけなく、家畜くらいしかいない。
ガーナの北部に大きい国立公園があるらしいけど、東アフリカのサファリと比較するとだいぶと規模は小さいらしい。
ヤギ
出没率:★★★★★
群れでウロウロ。多くが子連れな印象。
微妙な癖のある味が好きで、いつもフフを食べる時はヤギ肉を選んでしまう。
ちなみにヤギ肉は現地語で「アポンチナム」。(音が可愛い)
にわとり
出没率:★★★★★
最近、夜中に鳴く鶏が誰かに食べられたのかいなくなったので、静かな夜を過ごせるようになった。
ちなみに鶏肉は現地語で「アココナム」。
名前わからないけど美味しいらしい鳥(まだ食べたことない)
出没率:★
自分の任地では見かけたことがない。
食べてみたいなー。
牛
出没率:★★
たまに見かける。
豚
出没率:-
見かけたことないけれど、豚肉は買えるのでどこかで飼われているんだろう。
猫
出没率:★★★
なんだかんだ、猫が一番可愛い。
犬
出没率:★★
あんまり見かけない。猫の方が多い。
爬虫類のオレンジの何か(よくいるけど未だに名前がわからない…!)
出没率:★★★
可愛いし、よく見かける。
ヤモリ
出没率:★★★
家の隙間を出たり入ったり。
どの家畜も放し飼いにしてある場合が多いので、
「私の家のプランテーンの葉っぱを〇〇さんのところのヤギに食べられちゃうのに困って、ヤギ避けの薬剤を撒いたわ。」
といったご近所問題があるのが新鮮。
動物が身近にいるのってなんだかいいなあと思う一方、彼らの糞尿で道路が汚染されるので、やっぱり衛生的にはウロウロしすぎるのは良くないのかなも思う。
完全に人間の都合だけどね...。