173日目 ガーナの身近な植物達①(2021/07/21)
アフリカといえば、ライオンキング!!! 広大な大自然!!!
という期待を持っている方に、ガーナ旅行はおすすめしない。笑
東アフリカをおすすめする。(というか、私もいってみたい)
とはいえ、日本ではみない植物ばかり見かけるので新鮮だ。
「なんで写真撮ってるの?」
と聞かれて
「ガーナのこと、日本人に紹介してるよー!」
と答えると、植物を紹介してくれる人が多い気がする。
私が琵琶湖をちょっと誇らしげに紹介するように、私の周りのガーナ人はプランテーンやパパイヤの木など、植物を紹介してくれる。
需要はとても低そうだけど、せっかく写真をたくさん撮ったのでご紹介したいと思う。
プラーンテーン(食用バナナ)
マリオなら、きっと一回食べられてそうな見た目の花。
プランテーンは甘くないバナナで主食の1つ。
育つとこんな感じになる。
カカオ(チョコレートの原料)
この豆達が、日本のGhanaチョコレートになってるかもしれない。
アロエ
マラリアになった時に飲むと良いらしい。
茄子
ガーナの茄子は黄色い。
少しアクが強い気がするけど、日本の茄子と同じように食べられる。
ここまで写真であげた植物は、職場の半径10メートル以内(というかほぼ敷地内)に生えている。
最近、
「〇〇さんのプランテーンが夜の間に盗まれたのよ」
と同僚が言っていて、盗まれたことより、
「なぜ職場の敷地に〇〇さんのプランテーンが生えてるのか」
ということの方が気になって仕方がなかった。