116日目 活動報告④ 給食のママにオムライス!(2021/5/26)
毎朝、毎夕、挨拶しによる給食スペース。
火曜の帰りに寄ったら、
「明日私の朝ごはん作って持ってきてね!絶対よ!!
私は朝何も食べずに待つから、あなたが作ってこないと私の明日の朝ごはん抜きになっちゃうからね!!!」
と、給食のおばちゃんに強制的に約束させられた。笑
どぎつめの関西のおばちゃん風マダムが多い。
①せっかくの機会だから「おいしい!」と言ってもらいたいし、ある程度馴染みのある味がいいよなー。
→ジョロフライス(米にトマトと油等を入れて煮込んだ料理)に味が近い。
②栄養指導のきっかけも兼ねて、ある程度のバランスも取れた食事がいいなー。
→ガーナの郷土料理は美味しいけれど、炭水化物・油の量が多すぎるのが問題点。
③任地で手に入る安価な食材使わないと、レシピ聞かれた時に真似してもらえないよなー。
→米、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、卵、ケチャップ、塩こしょう、油を使用。
④朝7時に家を出なきゃいけないから、あんまり手間はかけれないし…。
と考え、「オムライス&サラダ」に決定。
結果、大好評!!!(わーい!)
「ワヤデワヤデ パパアパ!!(よくやったね!)」
という言葉に加えて
「油が少ない!次は油をもっと足してね!」
とアドバイスをもらったので、
「あえて油減らしたのよーーー!」
と言いたくなるのをぐっとこらえて、機会をみてお伝えしようと思う。
マーケットである程度の野菜は買えるような街だから、普段の料理に
「あと少し、野菜を加える」
「あと少し、油を減らす」
「あと少し、たんぱく質をとる」
みたいなところが定着するといいなー。