189日目 ガーナのストリートフード(2021/08/06)
「ごはん」とまではいかない、小腹が空いた時に食べる軽食。
BBQ
なんの肉かよく分からないけど、バーベキュー。
夕方になると販売する人たちが登場する。
顎が強くなりそうな硬さだけど、それも含めて結構美味しい。
5セディ(100円)分くらい買えば、つまんで食べるのにちょうどいい。
サンドイッチ
ガーナ人は日本人より、よくパンを食べる気がする。
(というか、私が米派なだけかもしれない)
写真のシュガーブレッドと呼ばれるパンはほんのり甘くて美味しい。
全体的に、日本のパンのようなふわっとした感じでなく、ずっしりと重たい印象がある。
ゆで卵
1セディ(20円)。
頭の上に乗せて運んでいる人に声をかけると、その場で殻を割った茹で卵にペペと玉ねぎを挟んでくれる。
最近ハマっていて美味しい。
ミートパイ
パサパサの生地にソースが包まれている。
「肉が入ってないのにミートパイって呼ぶの変だよね。」
と買ってくれたガーナ人が言っていた。
ちなみにパイ生地でもないから、もはや名前の情報が全く含まれていない。
たまに、心ばかりの小さいお肉が入っていることもある。
ブルキナ
ミレット(雑穀)から作られた冷たい飲み物兼食べ物。
乳性飲料のような味で美味しい。
飲みながら中の穀物を食べるので意外とお腹が一杯になる。
と聞いたら、同僚も
「私もそうかと思ったけど、実際はわからない」とのこと。
人生で初めて食べる食べ物にトライする時、ものすごくテンションが上がる。
見た目から経験則でなんとなく味を想像するんだけれど、だいたい外れる。
それが、すごくワクワクする。
最近、エモナングア(米と油)やオクラシチューが作れるようになった。
料理上手なマダム達から、花嫁修行として美味しいガーナ料理を学んで帰ろうと思う。
(日本に材料がない料理多いけど。笑)