あと27日 国際協力Book 石井光太さん
このBlog、ガーナ出発前〜ガーナの生活の健忘録で始めたのですが、まだ出発もしていない。
つまり書くことがない。笑
そもそも、まだ誰にも知られていないBlogなのですが。笑
さて、気を取り直して。
協力隊の訓練後、「なぜ国際協力の分野に進もうと思ったのか?」を話す機会がたくさんありました。
小学校で授業をさせてもらったり、興味を持って話を聞いてくれる人がいたり...嬉しいです。シンプルに。
やっぱり、きっかけとして本やテレビや映画の影響は大きいかなと思います。イメージがつきやすい。
誰かの心に引っかかって、同じ分野に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいなあと思い、今回は一番好きな作家さんを紹介したいと思います。
それは... 石井光太さん。
途上国のリアルな現状から、貧困・虐待・災害・差別など、私が知りたい世の中のリアルを取材して本にしてくれる。
なんで、こんなに詳しく現地の人や当事者の話を引き出せるのだろうと思って会いに行ったこともあるくらい好きです。笑
また、現場で直接取材したものだけでなく、客観的視点も織り交ぜて書いてあるので勉強にもなる本かなと思います。
子供にわかりやすい本もあります。
世界を俯瞰しつつ、現場で活動できる人になりたいものです。
さあ、私も本を読もうっと。